今日は集団が苦手という
私含め3人。
アレクサンダーテクニークを学ぶことで
人生の中で、
習慣に振り回されず、
新たな選択ができるようになることを
習慣に振り回されず、
新たな選択ができるようになることを
教えていただきました。
イスに立ったり座ったりするワークの中で、
私は「自分で選択し行動する生き方」を
これまで以上に深めた感がありました。
そんなことは誰でも当たり前に
やっているのかもしれないけれど、
私にとっては、大きな課題です。
過保護で育ったからか、
すぐ人を頼りたくなる癖があり、
最初は先生に「座ります!」と
報告してからでないと
座れませんでした。周りに人が見ていると怖くて
たかだか1人で座るのも
怖い体験でした。
最初は先生に「座ります!」と
報告してからでないと
座れませんでした。周りに人が見ていると怖くて
たかだか1人で座るのも
怖い体験でした。
でもようやく1人で座ることができた時
「自分で選択して行動すること」が
「自分で選択して行動すること」が
こんなにも心静かにできるものなのだ、
ということを実感しました。
新たな発見でした。
また、慣れないことから逃げるのではなく、
慣れないことでも、
やってみて慣れていくことも
やってみて慣れていくことも
これからの生き方では
必要なんだということも学習しました。
そうだよね。
今までやったことしか自信をもってできない、
ということなんてない。
新たな挑戦をして
新たな自分を作り出していくのも自分。
だから自分を規定することなんてない。
これが座っての講義ではなく、
自分や人の動きの中で
体でつかめる体験なのがすごい!
レッスンが終わった後、
すごく眠くて眠くて
どこか遠くにいったのち(そういう感覚だった)、
絵を描いたけれど、
描く手順が大きく変わった。
それにしても、谷田結海先生、
鋭い観察力と
知識、共感力でもって、
生徒さんにその生き方を教えてくれます。
ふと思い出したのですが
かつて、私は自分のことを
ドブネズミなんだと思って生きてました。
病気がちだった自分に、明るい未来はなく、
ずっとさみしい人生だと思い込んでいたのです。
ずっとさみしい人生だと思い込んでいたのです。
そんな生きにくさを抱えた方には、
ぜひ、ここでお話していってほしい、
この場を活用いただけたらなと
今日、心から心から、
切実に思ったレッスンでした。(個人感想です)
切実に思ったレッスンでした。(個人感想です)