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「輝く」という奇跡
今日は何の理論でもありませんが、
私が体得したできごとについて
お伝えいたします。
私が、体調不良の時だった時
大切な気づきを
詩にしたことがあります。
【輝き】
なんの気なしに、写真を撮ってもらったら、
自分が輝いているじゃないか。
輝く、という奇跡。
どんなに心にふたをしても、
ふたで押さえつけ、押さえつけ、
何年、何十年そうしたとしても
絶対にそれに負けないもの。
めげることのない強さ。
人間って輝いていたいんだ、
輝きたいんだ、
輝きたかったんだ!
必ず再起できる存在
長年、私は体調を崩し、
こうやって健康になることなく
生きていくしかないのだ、、
と思い込んでいました。
しかし、体調回復をのぞんで
緊張をやめるワークをしていたころ、
遊びで、写真を撮ってもらったんです。
その時、
その写真が、生き生きとしていたのが
よくわかったのです。
驚きでした。
私はよれよれとした人間であるという
レッテルをはっていたのですが、
どういうことだろう!?
信じられない!!と思ったのです。
思い出したのですが、
広島に原爆が落ちた時、
20万人の方がなくなられました。
二度と再生不能と言われていたのです。
しかし、
植物は勝手に生えてきたのです。
それと一緒で、
人もどんなに苦しくても苦しくても
再起できるんだ!!と気づいたのです。
どんなにボロボロになったとしても
よくなろうとする存在でしかないのだと
わかったのです。
体調が悪いことを
ほかの人と比べ
残念に思ったり、
悲観したりすることが
あるかと思います。
時には絶望的に思うことがあるでしょう。
でも、必ず、
人間は、
よくなりたいという
存在なのです。
一人だけ違うことはない
そして、
一人だけ違いすぎる、
自分は特別おかしい!
なんてこともありません。
同じような苦しみを経験した人が
手を差し伸べ仲間として
一緒に成長したい、という方が
必ずいるものです。
なんだか宗教的な感じに
なっちゃいましたが
ひとりじゃないし、
今がずっと続くわけではなく、
道は必ず開いていくのです。