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夏休み工作❦絵画教室
2018年8月8日 @ 5:00 PM - 2018年8月15日 @ 6:30 PM
¥1000これまでの作品です↓
あつくてなが~い、夏休み。いよいよ8月ですね。
お子さんの夏休みの絵や工作の課題は順調ですか?
・夏休みの図工の宿題で悩まれているお子さん
・夏休みに一つ、記念に残るような作品を作りたいお子さん
・親子で楽しく制作されたい方
お待ちしております!
学校で出された課題をやるのもいいですし、
こちらで用意させていただいた課題を選んでも大丈夫です。
創造力をはぐくみ、しかもいつまでもとっておきたいような作品を
夢中で制作できるよう、お手伝いさせていただきます!
kotoriの造形教室が選ばれる理由
①やる気のでる課題設定・価値のある作品
生徒が、難しいと思われる制作の設定はしません。
構図のよい作品、整ってきれいだなあと思われる作品を作るのではなく、
表したいことを正直に表そうとした価値のある作品を目指します。
生徒の興味、生活に即したテーマを相談して、
その表現を目指しますので抵抗なく、
やる気が引き出されます。
②途中で挫折せず、できあがるので、うれしい:明確な手順の説明
どんな生徒さんでもできる、作り方、やり方を丁寧に説明します。
時には、ヒントだけ提示し、
自分で作り方を編み出していただくこともあります。
③生徒さんの良さが引き出される取り組み
技術的なことの支援をしつつ、
表現しようとする気持ちを第一に大切にして励まし、
制作に取り組んでいただき、その表現から、教師も学ばせていただきます。
④創造力をはぐくむ題材
制作は、なんでもいい、はちゃめちゃ!ということはありません。
創造力でもって制作に取り組めるよう、考案した題材で、
こんなことが実現したら素敵だな!ワクワクするなあ!という
夢や心温まる作品作りに取り組んでいただきます。
ですので、作り終えた後、いつまでも大切にしたい作品となります。
したがって、大人の方も参加したい、と言われることがあります(どうぞお越しください)
主に、紙工作、粘土、絵画です。
✶参加方法
お問い合わせいただいた方と連絡を取り合い、課題を決めます。
以下の日程でご都合の良い日にご参加ください。
✶参加費 1回1000円です。
だいたい一回につき2時間ほど。
何度来ていただいてもよいです。
✶定員 一回5名程度。
✶対象 小学生(小学生以外のご希望がありましたら、ご相談ください)
✶開催日 このほかの日程も相談に応じます。
✶8月8日(水)17時~
✶8月11日(土)~8月15日(水)16時半~
☆よくある質問☆
あまり絵や工作が得意ではありません。大丈夫でしょうか:
はい、生徒さんに合わせた課題や投げかけ、作品の大きさを考え、提案します。
作品を作ることが目的ではなく、
普段の生活や思っていることを表現する活動のお手伝いをさせていただくだけなので、
ご安心ください。
はさみや道具が苦手で不器用です。どうしたらよいでしょうか:
もっとよく見なさい、丁寧にやりなさい、線通り切りなさい、といった指導はしません。
不器用だというのは、これまでに上手にやれないといけない、というお考えがあったからです。
そうではなく、古来人間が考案してきた道具の構造にあわせた
体の使い方をしていこう、というアイディアを取り入れていただきます。
視点の動かし方や、道具の切れる(穴が空くなど)位置を意識した道具の使い方などです。
こういったことは道具を使うことに抵抗がある方でも
楽しく実験しながら意義を感じながら取り組むことができ、
一つの道具の使い方がわかるとほかの道具の使い方にも応用でき、楽しくなってきます。
また、はさみは、ただがむしゃらに切ればよいのではなく、
切れる音を聞きながら、切ることで切ることのここちよさも体感できます。
そういったそれまでお持ちの考えとは違うアドバイスをさせていただきますので、
たくさんの発見がありますよ。
楽しみにしていてください。
✶参加をご希望の方は以下のフォームにお願いいたします
イベント名のところは、「夏休み教室希望」とご記入ください。
折り返し、何をするかこちらからお電話させていただき相談させていただきます!
【プロフィール】
kotori 教育ファシリテーター
小学校図工教諭経験、小学校特別支援学級担任経験を有する。
千葉経済短期大学部子ども学科
「創造力を育むための題材開発研究」を手伝い、
短大主催の造形教室補佐を10年間担当する。
中学生のころ、病気で不登校になり、
家で横たわっていた際に
絵が描けたらいいなあと思いました。
大学2年生の時に、勉強が嫌いで、逃げるように
国文学科から美学美術史学科に転科しました。
自由な発想や表現をめざす美術の世界に憧れるものの、
なかなかうまくできないままでしたが、
体や心の緊張をやめることを学んでから、
正直な表現と道具と楽しく付き合う喜びを指導に生かしてきました。
造形活動を通して、子どもたちのよさを励ますことが生きがいです。
ネイルアーティストとして、注文を受けることもあります。
指導上、得意なのは、
絵では生活画、色づくりなど。
工作では紙工作、粘土。
子どもの身近なテーマややりたいことを、丁寧に聞き出し、
作品づくりを進めるので、無理なく楽しく夢中に制作に取り組めます。
これまでの作品です↓