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★3月28日 ✤延期✤ 心に傷を抱えた子どもたちに 笑顔と自尊感情を取り戻すために★
2020年3月28日 @ 1:40 PM - 4:10 PM
こちらの学習会は
皆さまの新型コロナウイルス
対策のため、
中止となりました。
なお状況が
落ち着いたところで延期の予定ですので
どうぞよろしくお願いいたします_(._.)_
「ひとりじゃないよ」のメッセージを伝えよう!
目の前に、困っている子がいます。
困っている大人がいます。
介護を受けている人がいます。
なんとかしよう、、
自分には何もできない。
どうにか励ましたい。
元気になってほしいな。
今この言葉をかけて
いいのだろうか。
どういう心理状態なんだろう。
「がんばれ」と
言っていいのだろうか。
そんなことを考えたことはありませんか。
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院内学級の教師である
副島賢和さんとともに、
子どもたちの傷つきの反応と
その対応について
一緒にかんがえていきます。
- 病気や困っている子供の中で
起こっていることを
少しでも理解したうえで
対応していけるように。 - 「ひとりじゃないよ」と
心から言える人に近づけるように。
そういう人が増えるように。
そんな目的の学習会です。
◆◆こんな人におすすめ
・保護者の方
・不登校で悩まれている保護者の方
・子どもとの対応に悩まれている保護者の方
・子どもの心を理解したいという教師
・子どもへの対応に悩んでいる教師
・院内学級に興味がある方。
・安全・安心を大切にした場を作りたい方
ほかあらゆる対人関係の
お仕事をされているかた
介護関係、病院関係、家庭関係など、
応用して考えられるので、
寄り添える姿勢をもちたい
というお気持ちのある方は
どなたでも役立ちます。
◆◆内容(予定です)
例)傷ついた子どもが
どんな自分をイメージしているか
例)子どもが病気の生活で失っていくもの
失っていく感情、失っていく関係
例)子どもの心がいっぱい揺れている時
どかっと腰をおろしていられる力
例)相手が大切にされていると感じるかかわりとは
■■この講座の特徴
日頃百人規模の講演をされている副島先生ですが、
今回は副島先生と一緒に学べる30人定員の学習会です。
ワークもついています!
■■これまでの副島先生講演のご感想
http://www.e-minamidaira.hino-tky.ed.jp/index.php?key=jot5b5woi-125
■■副島賢和プロフィール
昭和大学大学院保健医療学研究科准教授、
昭和大学附属病院内学級担当。
北海道こどもホスピスプロジェクト応援アンバサダー。
1966年福岡県生まれ。
都留文科大学卒業後、25年間東京都の公立小学校教諭として勤務。
1999年、都の派遣研修で、東京学芸大学大学院にて心理学を学ぶ。
2006年より品川区立清水台小学校教諭・昭和大学病院内さいかち学級担任。
学校心理士スーパーバイザー。
ホスピタル・クラウンの活動もしている。
ドラマ『赤鼻のセンセイ』(日本テレビ/2009年)のモチーフとなる。
2011年には、『プロフェッショナル仕事の流儀』(NHK総合)にも出演。
参考:
〇副島賢和さんインタビュー
https://pajapan.jp/2018/06/30/soejimamasakazu/
〇プロフェッショナル 仕事の流儀 「涙も笑いも力になる」
https://www.nhk.or.jp/professional/2011/0124/index.html
■■概要
■日時
3月28日(土)
13時40分~16時10分(このあとお茶タイム30分ほど)
受付開始 13時25分~
■場所
調布国領あくろす2階
市民活動支援センター
会議室1
※あくろすは、京王線国領駅出て右1分
アクロスの建物
2階エレベーター降りて左、
自動ドアから入り、
つきあたり左 会議室1です。
■料金
2500円(当日現金精算)
なるべくお釣りのないようにお願いいたします
■定員
30名
■キャンセル規定
前日、当日2000円