【大切な気もちを表現する】
はたから見たなら
画像の色を似せて
作っただけでも、
それっぽく見えて、
きれいに見える。
「まあ、きれい!」と
人々は言うでしょう。
でも、私はアートを、
表現を、やりたい。
お客様の選んだ絵に対する(思い)を
どれだけ本気で
とらえ、応えようとするかに、
すべてかかっている。
自分は人の思いを
大切にしているだろうか。
どれだけ大切にできているだろうか。
アートのできばえと結果は、
それがすべてだと思う。
そして、今の私に
自分の本気度を
問いかけられているような
注文だった。
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注文をしてくださった方は、
感性豊かな方で、
その色のとらえ方や感じ方を知って
制作していると、
なぜかそれだけで元気になれて、
生きててよかったと思えるくらい、
充実した気もちになれる。
自分が得意なアートを
させていただくときも
うれしいけれど、
お客様のやりたいことを
伺いながら、
その世界を作っていった先に
なんだかすばらしいものが
あるような
何かを感じた。
ネイルアート
させていただくって、
こんなに深い世界で
つきることがなく
素敵なものだったんだ!
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今までになく、
2回連続メインが同じデザインのご注文。
この絵がとても好きだそうです。
宝石みたいになった。
↓こちらが2回目のアートです。