先日、ざっく展(展覧会)が無事に終わりました。
展覧会の出品用に自分が描いたのは、
5年位前に書いた詩を絵に表したもの。
当時、ひどく困っていた時に、
たくさんの人に励ましてもらって、
うれしくて
素敵な友達に囲まれていた自分でした。
それらたくさんの
やさしいメッセージの羽を
自分の背中の翼につけて、
これからもっとたくさんつけて、
いつか困っている人にも翼を分けて、
一緒に飛んでいくんだ!
そんな詩の内容でした。
驚いたのは、私よりずっと年配の方がよく詩を読んでくださり、
「とてもいいねえ!」と言ってくださったことです。
自分の幼い、当たり前と思っていた考えや詩が、
こうやって年齢問わず、理解され、共感されること。
展覧会を通して、改めて、
心の底から描きたい、書きたい、
表現をしたい。
表現を分かち合いたい。
そのことで、自分は生きていけるんだなあと思いました。
また、これからも制作をすすめていきます。
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