Contents
kotori(本名 みゆき)
1974年生まれ 広島県府中市出身
✶中学生からの
23年間の精神疾患を克服した
ミラクルストーリー人生
✶小学校教員歴10年
特別支援学級経験あり
美術教員8年
✶表現者 (美術・詩文)
2019年8月 文芸思潮エッセイ賞入選
2020年2~3月 藤沢市後援での個展開催
✶思いと願いをダイレクトに
表現するネイリスト
(ネイルサロンのブログ)
✶心と体のケアのイベント主催
3年 開催回数 100回以上
✶生徒さんに理想的な状態を
すぐに求めることはしません。
自然にワクワクする気もちで
成長していける方法を提案しています。
✶「人生が好転した」というお声多数
✶好きな動物 鳥
色や形の愛らしさがたまりません。
繊細な方、緊張症の方に
心と体のケアの場をつくり、
提供をしています。
これらの方々は、仕事先に行っても、
緊張してうまく話せない、
上から目線の人にどう対処していいか
わからない、
人目を気にして
やりたくないこともやる、
組織が苦手、仕事が苦手、
といった生きにくさを抱えています。
恥、罪悪感、親子関係、などなど
様々なことが
それらの諸問題をひきおこし、
職場でも信頼を得られなかったり、
体調を崩されたりすることもあり、
それはさらに自信喪失へと
導かれます。
負のループは
とりとめもなく続くようでいて、
一つずつ改善していくと
正のループへ徐々に
回転し始めます。
自分も不調や緊張症があり、
職場や周りの人に迷惑をかけることとなり、
恥ずかしい思いもたくさんしてきました。
でも、いろいろな人の助けやワークで、
可能性をどんどん開いてきました。
その体験を同じように困っている方々にも
していただきたいと思い、
場を提供しております。
専門の方を招いて行ったり、
私がファシリテーターをつとめて
行うものもあります。
✤専門の方を招いて行っているものは、
❦アレクサンダーテクニークの
ワークショップ
(アレクサンダーテクニークが
初めての方はこちら)
アレクサンダーテクニーク教師と共同主催で、
こちらの取り組みにも参加しています。
・あきらめていた体への希望をとりもどすワークショップ
~アンバランスになっている自分の使い方を 自然なバランスに変えていく方法~
❦現役教育者による学習会
・アイスブレイクを活用した教育実践をされている江越喜代竹さんの学習会
江越さんの学習会
造形教室での作品
などがあります。
専門の先生による
アレクサンダーテクニーク
のワークショップでは、
生徒さんがより、
ニュートラルな
体の状態を経験することで、
声が柔らかい声になったり、
体が大きくなったように
感じることがあります。
それが本来の自分であったことを
知った生徒さんが、
うれしそうな表情に変わっていく、
このすばらしいワークを
ぜひ、たくさんの人に
体験していただきたいと思って
先生を招いて行っています。
✤私が教育ファシリテーターとして
おこなっているものとしては、
(夢邁進活動&ミニ発表会)
❦造形教室
学ぶ喜びを通して生きる喜びを伝えたいと思って、
大人や子供向けに開催しています。
などがあります。
もともと自分が小学校で美術教師を
8年勤めていた経験があり、
「教育」という立場から、
学びを通して、
個性を尊重し、
その人らしさを
発揮し、
成長していくことを大切にしています。
したがって、
理想の完璧人間を
目指そうといった思いは
ありません。
それより、あなたが
かけがえのない人であるということを
知っていただき、
生きる喜びを今以上に
実感していただきたいのです。
~ここからは
私のこれまでのストーリーです。
興味のある方はお読みください~
かつては、私自身も生きにくさの
かたまりでした。
中学2年生の時から不登校であり、
体調を大きく崩し、
その不調を
何十年と我慢してきました。
我慢に耐え切れず、
8年前には立ったり歩いたり
するのも大変な状況になり、
煮崩れた豆腐のようでした。
その時に出会ったのが
アレクサンダーテクニークや
気功でした。
自分を観察したり、
体を信頼したりすることで、
私は表現をすることが
大好きになりました。
ネイル、詩、絵画、
それらは趣味から始まり、
そのうちに仕事の依頼に
波及していったのです。
心理学なども学び、
私は死にたいと思いながら
仕方なく生きていた人生が
生きる喜びに転じた経験と
そのやり方を
様々な方に伝えたいと
思うようになりました。
つい近年までの私は、
ワークショップの会場で
ごろりと横になっていたり、叫んだり、
棒を振り回したりしていたのです。
そこにいる教師は、権威主義の
父親とすり替わって見えて
イライラとする対象に見えるのでした。
それであっても、受け入れ、許してくれ、
そこから成長することを
願ってくれた教師、
仲間たちがいてくれたおかげで
私はやわらかい心を
取り戻し始めたのです。
自分のワークショップにきてくださる方には、
私と同じような体験を
してほしい、そう願っています。
あなたは、
今焦っていますか。
体調がすぐれないでいますか。
夢や人生をあきらめていませんか。
いつも誤解をされて
悔しい思いをされていませんか。
あなたがたとえ今、
どんなにつらい状況であっても
将来、あなた本来の力を発揮し、
尊敬され、社会に貢献する日が
必ず来ます。
その方向に進む道の一つに
こちらの場を活用していただけたら
幸いです。